▮初めに
こんにちは、一流の一般人(今年の4月で高3)です。
2024年始まったばかりと思っていたら、もう3月ではありませんか。
今年の3月といえば、そう!
東海オンエア動画投稿再開の月です!
いやー楽しみですね。
▮この記事の目次(クリックで飛べます)
▮ワンクリック詐欺サイトを作った
さて、先月のテスト期間中、私はワンクリック詐欺サイトの作り方を学びました。
どういうことかと申しますと、
YouTubeのラムダ技術部さんが好きでして、
古い順にしてみたところこのような動画(2015年投稿)に行きつきました。
サムネイルには「ワンクリック詐欺の作り方」とありました。
ラムダ技術部さんは理系のチャンネルで、
我々の興味を引くような内容を題材にした動画を投稿していらっしゃっています。
初めの方からぶっ飛んでますねw(いい意味)。
この動画の趣旨は、
「ワンクリック詐欺サイトは怖くないんです。その理由はワンクリック詐欺ページの構成を知れば分かります。実際に作ることもできますし、作ってみることで怖くないのもわかると思いますので、一緒に作ってみましょう。」
というもの。
テスト期間中にも関わらず見よう見まねで私もやってみました。
▮なぜワンクリック詐欺は怖くないのか
ワンクリック詐欺が怖くないのはずばり、
金銭の振り込み義務が生じないのはもちろん、ワンクリックしただけでは何の情報も引き抜かれないということです。
ワンクリック詐欺で情報が引き抜かれてしまうのは、ワンクリックして、怪しげなページへ飛んだ後に、
出てきたホームにクレジット番号やパスワード、住所を入力してしまったり、
記載されている電話番号へ掛け、情報を話してしまうからです。
つまり焦ってはいけません。しかしそのことを知っていれば焦る必要はありません。
(慢心はよくないですが。)
▮作った詐欺サイトはこんな感じ
詐欺サイトの作り方は是非ラムダ技術部さんの動画をご覧ください。
ちなみにこんな感じです。
(※ネット上には公開していません。犯罪になります。先方も同様。)
「もっと詳しく」ボタンをクリックすると、請求画面が表示されるという仕組みです。
面白いのが、ボタンをクリックすると、
カメラのシャッター音がして「写真を撮影しました」と出、緑色のバーが動き出してページが移動するということ。
私はカメラのシャッター音の機構は省きましたが、バーの機構は作るのになかなか面白かったです。ちなみに本家は初めの画面の背景をお札の画像にしていました。流石のセンス。
webページはたいていHTMLというコードで書かれ、作られています。今回もHTMLで作りました。興味のある方は動画の方ご覧ください。
▮ラムダ技術部さんの「まずはこれを見て!」の動画
ここまで勝手ながら、ラムダさんの動画をベースにお話ししましたが、ここでラムダさんを知らない人に「これは見てほしい!」という動画を紹介させてください。(紹介と言っても貼り付けるだけですが。)
はい、3つに絞りましたがまだまだ面白い動画あるのでぜひチャンネルの方も見てください。(案件ではございません。私の勝手です。怒られませんように。)
ワンクリック詐欺の解説動画のリメイク(?)版と、ショート版もあったので貼ります。こちらを参考に作るのも良いと思います。
▮最後に
ご覧いただきありがとうございました。
私はデジタル系に強いわけでは全くありませんが興味はあって、テスト期間中にも関わらず、時間を割いてしまいました。ワンクリック詐欺はもちろん犯罪です。やらないように気を付けましょう!(引っかからないのにも。)
追記
今回初めて、記事内の各見出しへ目次から飛ぶことのできるようにしました。
これも詐欺サイト作りで培ったHTMLの知識あってこそ。
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