高校の先生が「人生に無駄なことは無い。」とよく言うんですよ。
私はそれに結構共感できるんです。その理由は、先生の解釈とは違う気がしますが、
わざわざ「これは無駄だった。」と考える必要はないし、
その上、無駄に感じることをわざわざ
「これは決して無駄なことではなかった。なぜなら―。」
と考える必要だってない気がするからです。
つまり、「別にどっちでもよくね?」ってことですね。
”何かをした”として、それが有意義なものであったなら、ベストかもしれない。
しかし、それが失敗だったとしても、それだって1つの立派な体験で、学ぶことだってあるかもしれない。
たとえ何かを得られなくても、無駄と決めつける必要はない。1つの体験として。
もちろん(自然と)無駄だと考えてもいいですけどね。
強いて言うとしたら、
わざわざ「これは無駄なことだった」と決めつけること
が最も無駄なことなのかも。
もう1つ理由があり、それは
「その時間、その時の自分で、その行動をできたのは、それっきり」
だからということです。これを、やるべきことを後回しにして別のことをやっていたことの言い訳にするのは、格好良いものではないです。将来の自分が同じように考えるとは限らないですし、このような考え方もあるのだなと思っていただければ幸いです。
最後に、私も「無駄なことをした」と思うこと、たくさんありますよ。
皆さんに考えはどうですか? それではさようなら。
もしかしたら無駄? おすすめ記事を載せるのって。
ichiryunoippanjin.hatenablog.com
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追記
思いつく限りの無駄な行為
ご閲覧ありがとうございました。
これだけを投稿しようと思いましたが、
そうしていたとして、果たして面白かったですかねぇ?
ちょっと気になるところでしたが、
”無駄なこと”についてお話をしたかったので、この機に記しました。
最後までご精読ありがとうございました。