小さな頃（小１以下）のある日、（おそらく）親戚が集まっていた。なぜ集まっていたのかはわからない上に、そこがどこなのかもわからない。以下の内容はおぼろげな記憶によるものだが、今週のお題が「納豆」ということで、この機に書き留めておく。
おそらく何日目かの朝食での記憶。（おそらく）ホテル内の食事処で、納豆が出てきた。当時、母が納豆を克服中で、家では卵と混ぜたり、とろろと混ぜたりして食べるなど試行錯誤していた。その時の私が納豆についてどのように思っていたのかは覚えていない。ただ、「○○君納豆食べられるんだ、偉いね。」という内容の言葉を、その場で言われたことを覚えている（そんな気がする）。納豆を好き好んで食べていたという記憶はないので、母が最近頑張っていたというのもあってか、勇気を出して食べたのだと思う。
今では母は納豆が好きな方だ。卵とエノキを入れて食べることが多いと感じる。ただ、納豆だけ（とごはん）で食べる姿はあまり見ない。私は日常的に納豆を食べる質ではないが、市販のものを食べるときはからしをかけていただく。みなさんは納豆の思い出、こだわりの食べ方、あるだろうか。
今週のお題「納豆」
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