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ゾーンに入った話

お題「試合に出た時の思い出話」

こんにちは、一流の一般人です。

「勉強 」(過去記事:お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」)にて、最後に言及しましたが、私は中学時代陸上部に所属していました。本日は懐かしい(と言ってもまだ私は高校生ですが)中学時代のお話です。

400m走

トップレベルの選手ではありませんでしたが、400mが得意でした。

自己ベストは56秒台です。トップレベル層からするとたいした記録ではないですが、当時は記録が伸び、成長を感じられる400mがとても好きでした。

というのも、もともとは中長距離走(ここでは800m,1500m,3000m)の選手として練習していました。しかしまったく振るわず、大会では予選を突破したことはありませんでした。(タイムレース決勝という一発決勝の方式を除けば、決勝に進んだことが無い。)中学時代にも感じていましたが、私は長距離よりも短距離向きなのだと思います。

1中のとある大会で400mにエントリーしたところ、一緒に出場した友達の中では1番の好記録で、「400mもいいな。」と感じたのが400mとの出会い。初めて予選を突破して、決勝に進めたときは超うれしかったですね。

ゾーン

ここから本題です。ゾーンとは、集中力が非常に高まり、周りの景色や音などが意識の外に排除され、自分の感覚だけが研ぎ澄まされ、活動に没頭できる特殊な意識状態を指し言葉です(マイナビニュース参照)。

ゾーンに入るには? 「ゾーン状態」になるためのテクニック | マイナビニュース

トップ選手でもゾーンに入るのは難しいといわれているので、自分が体感した”あの”感覚がゾーンであったのかはわからないですが、不思議な光景が記憶に残っているので、そのことについて。

おそらく中学3年生の5月の大会の話です。400mを走った時。バックストレート(100mから200mの間)を走っているときの記憶で、景色がゆっくりなんですよね。走り切った後にこのことを思い出し、

「そういえば、あのときくっゆりに感じたな。」と。

ゾーンに入ると景色がスローモーションに見えると聞いたことがあったので、もしかしたらあの瞬間のことなのかもしれないと、当時思いました。

終わりに

陸上部には思い入れがありますね。この先も中学時代の陸上部での話を記事にしようと思います。

これからもノンジャンルでブログ活動続けていきますので、読者登録、スター等も是非よろしくお願いします。